四日市高校野球が強い理由3選!加藤敬三監督とは?21世紀枠へ推薦!

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11月4日、三重県高校野球連盟は2026年春のセンバツ大会「21世紀枠」県推薦校に三重県立四日市高校を選びました。

春夏合わせて甲子園に3回出場しており、1955年(昭和30年)には夏の甲子園で全国優勝!

三重県屈指の公立進学校であり、スーパーサイエンスハイスクールに指定されている四日市高校。

普通科の偏差値が69、普通科国際科学コースが74と大変高く、毎年東京大学、京都大学にそれぞれ10名程度の合格者を出す三重県NO.1の進学校です。

イオングループ創業者の岡田卓也さん、映画監督の藤田敏八さんの出身校でもある四日市高校。

この記事では、「公立進学校なのに強い」三重県立四日市高校野球部が強い理由、監督の情報などを詳しくお伝えします。

四日市高校野球部が強い理由3選!

近年、甲子園の高校野球で公立の進学校が勝ち抜くケースは稀となっていますが、いまから70年前の1955年(昭和30年)に初出場で夏の全国制覇を達成した三重県立四日市高校。

1967年(昭和42年)の夏以来、聖地・甲子園の舞台から遠ざかっていますが、この秋、県大会で久々に上位に進出(ベスト4)。

四日市高校野球部が強い理由に迫ります。

理由1:探究的な主体性

四日市高校野球部が強い理由の1つめは、選手の探究的な主体性です

「四日市高校」は学校としても「主体性」を大切にしながら「学び」に取り組んでいます。

そんな四日市高校野球部の選手が掲げる目標は「日本一の文武両道」。

四日市高校野球部では、3年生が中心となって選手自身の練習メニューを考えています。

試合いおける戦術も自主的に考案してプレーにのぞんでいます。「選手が自分たちで考え、練習してきた成果」が「強い形」となってきているようです。

隯(しま)海生主将は「勉強が本業」なので「試合で負けても勉強で紛らわせることができる」とコメント。さすが文武両道ですね!

理由2:守備力を強化

四日市高校野球部が強い理由の2つめは、守備力を強化したことです

平日の練習時間は放課後の2時間と限られている四日市高校野球部。

従来は個人練習中心でしたが、秋の新チームからはシートノックなどの実戦形式に切り替え、基本を大切にしながらも、実際に試合で力を発揮できる守備力を強化してきました。

加藤敬三監督も強い理由を「基本ができているから勝ててきた」とコメントしています。

1955年夏の甲子園で優勝した四日市高校野球部は、その当時も「200本ノック」ともいわれた徹底した守備力強化が実を結んだようですね。

理由3:注目選手

四日市高校野球部が強い理由の3つめは、注目選手の活躍です

貞任宏槻選手(2年):四日市南ボーイズ出身

✔守備の安定感
✔ショートでの起用が多い。第78回秋季東海地区高等学校野球三重県大会打率.750を記録。
✔村瀬杯三重県選抜試合では、1塁駆け抜けが3.75秒という俊足の持ち主。

得平達仁捕手(2年):三重ゼッツヤング出身
✔肩が強い、三重県大会準決勝ではセンスを感じるバッティングでタイムリー

伊藤遼祐選手(2年):四日市ボーイズ出身
✔1番ライトで先頭打者としての役割を担う「切り込み隊長」

四日市高校野球部の加藤敬三監督とは?

四日市高校野球部を率いる加藤敬三監督は、2025年秋に就任したばかりです

「日本一の文武両道」を掲げて指導していた前々監督の横山勝規さんから、2020年にチームを引き継いだ川喜田 真也監督、そして現在の加藤敬三監督へ。

優れた指導者が築き上げてきた、ここ数年の「強い四日市高校野球部」の復活。

加藤敬三監督の下で、久しぶりに甲子園に出場することが出来るのでしょうか。

加藤敬三監督の経歴は?

加藤敬三監督の経歴について、確認できた部分のみご紹介します。

2011年四日市南高校野球部 監督
2012年四日市南高校野球部 監督
2024年四日市高校野球部 部長
2025年夏まで四日市高校野球部 部長
2025年秋から四日市高校野球部 監督

加藤敬三監督は、「強い四日市高校野球部」に憧れ、四日市高校野球部でプレーした、との情報がありますが確定情報ではありません。

四日市高校野球部が21世紀枠へ推薦!

四日市高校野球部が11月4日、2026年春のセンバツ大会「21世紀枠」に三重県推薦校として選出され話題になっています。

四日市高校野球部は、秋の三重県大会でベスト4に進出。

しかも、いなべ総合、宇治山田商業という県内の強豪校を撃破しており、惜しくも3位決定戦に敗れて65年ぶりの東海大会出場は逃しましたが、文武両道が高く評価されて県高野連の推薦となりました。

「21世紀枠推薦」の知らせに四日市高校野球部は勿論、地元やファンが盛り上がっていますね。

まとめ

11月4日、三重県高校野球連盟は2026年春のセンバツ大会「21世紀枠」県推薦校に三重県立四日市高校を選びました。

春夏合わせて甲子園に3回出場しており、1955年(昭和30年)には夏の甲子園で全国優勝!

毎年東京大学、京都大学にそれぞれ10名程度の合格者を出す三重県NO.1の進学校です。

「公立進学校なのに強い」理由として、①選手たちの自主的な取り組み ②徹底的に鍛えた守備力 ③中学時代に硬式野球を経験している選手の活躍があげられます。

優れた指導者が築き上げてきた、ここ数年の「強い四日市高校野球部」の復活。

加藤敬三監督の下で、久しぶりに甲子園に出場することが出来るのでしょうか。

令和8年1月30日に開かれる選抜委員会が待ち遠しいですね。

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