11月14日、プロ野球ファンを驚かせた北海道日本ハムファイターズ・伏見寅威捕手と阪神タイガーズ・島本浩也投手の電撃トレード。
プロで実績を残してきた両選手ですが、お互いに30歳を超えてから新しいチームでプレーすることになりました。
特に、北海道出身の伏見寅威捕手はオリックスから日本ハムに移籍した時点で「これで寅威は北海道に永住」とファンは思っていたので、衝撃の度合いが大きかったようです。
この記事では、伏見寅威の父親の職業は教師なのか?や母親について、またなぜ阪神・島本投手とのトレードなのか?その理由などについてお伝えしていきます。
伏見寅威の父親は教師?
伏見寅威捕手の父親・秀俊さんは、北海道で中学の体育教師をされていました。
体育教師=キビしそう、というイメージがありますが、息子の寅威捕手は父親に叱られたことはほとんどないそうです。
2024年4月には、江別市内の中学校で特別支援学級の担任をされており、この時の年齢は63歳。
父親・秀俊さんは現在も江別市内に住んでいるようですね。

日ハムのエスコンフィールドと江別市は近いですので、父親の英俊さんはきっと何度も試合観戦に来ていたのでしょうね。
父親が「トライ」と名付ける
伏見寅威捕手は、「寅威(とらい)」というその名前からわかるように、父親の秀俊さんは「ラグビーをしてほしい」という思いで命名しました。
父親・秀俊さんは札幌清田高校時代、ラグビーで花園出場経験のある元ラガーマン。
寅威捕手の子供の頃の写真には、「ラガーシャツを着ている寅威少年」や「横にはラグビーボールが転がっている」など、将来は花園に出場するラガーマンに、という父の期待が感じられます。
ラグビーの「トライ」と、何事にもTRY(挑戦)の願いを込めて名付け、息子と一緒にラグビーのプレーすることを夢見ていたのでしょうね。
父親と同じラグビーではなく野球を選択
伏見寅威捕手は、父親と同じラグビーではなく野球を選択し、小学3年生から投手・遊撃手として野球を始めたといいます。
寅威捕手は野球を始めた時、父親に「野球で上を目指すのは難しいから、ラグビーをやれ」と言われたそうです。
競技人口が多く、競争が激しい野球よりも……と、息子の将来を考えていたのでしょうね。
そんな父親に対して寅威捕手は「オレは何が何でも野球で上にいってやる」と思ったそうです。
プロ野球選手になり活躍して、息子は自分の信念と決断が正しかったことを証明して見せました。
伏見寅威の母親は?
伏見寅威捕手の母親・亜矢子さんは、一般の方ですので年齢など詳しいプロフィールは公表されていません。
2023年、寅威捕手が日ハムへ移籍した際「家族や知り合いが喜んでいる」と語っていたことから、母親の亜矢子さんも息子の活躍を間近に見られることがうれしかったのでしょう。
寅威捕手に兄弟の情報は確認できませんので、一人っ子と思われます。
ラグビーをさせたかった父親・秀俊さんの想いと、野球をしたい一人息子・寅威捕手の間で、母親の亜矢子さんは息子の意思を尊重してその背中を後押ししたのかもしれません。
寅威捕手は落ち込んだ時「そんなんじゃダメ」と学生時代から母親に支えてもらった、とコメントしていますので母親との関係も良好と思われます。
寅威は選手の「母親」?
伏見寅威捕手は、ヒーローインタビューでの明るいキャラクターでファンに愛されていますが、もともといわゆる「キャッチャー=女房」という気配り裏方系の性格で「母親的な存在」です。
東海大学時代は、現在メジャーリーグで活躍している菅野智之投手とバッテリーを組み、先輩の大エースをしっかりとリードする、いわゆる“恋女房”でした。
プロ野球選手になってからも性格はそのままのようで、オリックス・バファローズ在籍時に「チームのお母さんランキング」で1位となり、それ以来「寅威ママ」と呼ばれるように。
後輩の初安打や誕生日にはプレゼントを贈るなど、お母さん譲りの性格で選手をあたたかく見守ってきたようです。
伏見寅威の妻は?
伏見寅威捕手は、オリックス・バファローズ時代の2017年に結婚した妻がいます。
福岡出身の妻は、司会業のお仕事をされており、共通の知人を通して知り合い、2歳年下の妻に一目ぼれした寅威捕手が猛アタックをして交際に発展したようです。
結婚後に妻は「アスリートフードマスター」を取得し、プロ野球選手の夫をしっかりサポート。
2017年の結婚報道では「深キョン似の美人」と紹介されており(写真は掲載されず、寅威捕手の自慢ですが…)現在お子さんがいるかどうかは確認できませんが、仲良く夫婦生活を楽しんでいるようです。
伏見寅威が阪神・島本とトレード
11月14日、日本ハム・伏見寅威捕手と阪神・島本浩也投手の電撃トレードが話題となりました。
伏見寅威捕手:プロ13年目、35歳で年俸1億円。日ハムでしばしばスタメン捕手として活躍。
島本浩也投手:プロ15年目、32歳で年俸4500万円。阪神で貴重な中継ぎ左腕として活躍。
日ハムでのグッズ売上はトップクラスで、チームメイトからの信頼も厚い伏見寅威捕手のトレードは、ファイターズファンを驚かせました。
伏見寅威がなぜ阪神とトレード?理由は?
伏見寅威捕手がなぜ阪神とトレードになったのでしょうか?理由を考察してみました。
•理由1:リリーフサウスポー補強の必要性
上原健太投手、宮西直生投手頼みのリリーフサウスポーが弱点で補強したかった日本ハム。
•理由2:日ハムの捕手構想
将来を見据えて、田宮裕涼捕手や進藤勇也捕手など若手捕手を積極的に起用するチーム方針。
•理由3:阪神の即戦力捕手を強化
梅野隆太郎捕手や坂本誠志郎捕手が中心の阪神だが、経験豊富で実績十分の即戦力捕手を強化と、新庄監督の再建を経験しているのも魅力
•理由4:伏見寅威自身が出場機会を求めた
伏見寅威捕手自身が、現役と一軍の前線で戦いたいと出場機会を求めた
今回の突然のトレードで伏見寅威捕手は再び地元北海道を離れますが、一部報道では「引退後には日ハムでのコーチ就任になるのでは?」との噂が早くも上がっています。
伏見寅威トレードで「サチトラ」解体!
伏見寅威捕手の今回のトレードで伏見寅威捕手が日ハムを去るため「サチトラ」は再び解体……。
伏見寅威捕手は、オリックス・バファローズ時代に山崎福也投手とバッテリーを組む機会が多く、ファンの間では「サチトラ」と言われていました。
伏見寅威捕手が日ハムに移籍してから1年後、今度は山崎福也投手がFAで日ハムに移籍。
「サチトラ」復活!とファンは喜び、この2年間はバッテリーを組みチームを何度も勝利に導きました。
この先、また「サチトラ」のバッテリーを見ることは出来ないのでしょうか?
伏見寅威阪神トレードに惜しむ声
伏見寅威捕手の阪神トレードに、ファンやチームメイトからも惜しむ声が多く寄せられているようです。
寅威さんのインスタ
— 春夜喜雨🌸 (@yhu1012262) November 16, 2025
自分の言葉で語ってくれた
嬉しいし、泣きそう…
「行かないで」が
「行ってらっしゃい」に
変わるのに時間が必要⌚️
大好きな寅威さんが、
笑顔で野球できますよう
願ってやみません🍀
FIGHTERSに居てくれて
ありがとう✨
ずっと応援します🐯
したっけね👋#伏見寅威#寅威さん pic.twitter.com/EgmvUdiLff
寅威さんファイターズに来てくれて本当に本当にありがとうございました😭
— Ri (@fighters_m7) November 16, 2025
寂しいけれど、チームが変わってもずっと応援しています!!
寅威さんが活躍している姿を楽しみにしています#伏見寅威#寅威さん pic.twitter.com/J0YPe1c40S
日ハムのチームメイトからも
•今川優馬選手:なかなか心の整理がつかない。ずっと背中を追っていた。光栄な3年間でした。
•達孝太投手:悲しいよとスタンプ送った。寅威さんでしか勝っていないので不安ちゃ不安。
•郡司裕也捕手:みんなの頼れる兄貴だったので悲しい。複雑な気持ち。
伏見寅威捕手の球歴は?
北海道で生まれ育った伏見寅威捕手の球歴。
| 江別市立江別小学校 | 3年生の時に少年団で野球をはじめる |
| 江別市立江別第一中学校 | 札幌白石シニアでプレー |
| 東海大四高(現在の東海大札幌) | 捕手として春の全道大会でチームを優勝に導く |
| 東海大学 | 1学年上に巨人・原辰徳監督の甥っ子・菅野智之投手とバッテリー |
| 2012年(大学卒業後) | オリックス・バファローズに3位指名で入団 |
| 2023年 | FAで日本ハムファイターズに移籍 |
| 2025年11月 | 阪神タイガーズへのトレード決まる |
まとめ
11月14日、プロ野球ファンを驚かせた日ハム・伏見寅威捕手と阪神・島本浩也投手の電撃トレード。
北海道出身の伏見寅威捕手はオリックスから日ハムに移籍した時点で「これで寅威は北海道に永住」とファンは思っていたので、衝撃の度合いが大きかったようです。
北海道で中学の体育教師をされていた寅威捕手の父親・秀俊さんは、高校時代、ラグビーで花園出場経験のある元ラガーマン。
「ラグビーをしてほしい」という思いと、何事にもTRY(挑戦)の願いを込めて名付け、息子に「寅威」と命名したようです。
伏見寅威捕手はもともといわゆる「キャッチャー=女房」という気配り裏方系の性格。母親譲りの面倒見の良さで後輩選手から親しまれています。
山崎福也投手との「サチトラ」解体もあり、今回の電撃トレードは日ハムファンにとっては大変ショックですが、現役引退後は再び故郷北海道に戻り、日ハムのコーチになるのでは?という予想もあるようです。


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