2026年3月19日に開幕、甲子園球場を舞台に13日間開催されている第98回『春のセンバツ』。
横浜の織田翔希投手が1回戦で姿を消し、山梨学院の“二刀流”菰田陽生選手が骨折するなど前評判の高かった選手がつまづく中、注目は強豪・智弁学園の角谷哲人(かくたに・てつひと)捕手。
奈良・智弁学園の1番キャッチャーとして、昨年秋は打率.385、本塁打3本と打棒爆発。キャプテンとしてチームを統率し、チームを5年ぶりの春センバツへ導きました。
1回戦の花巻東高校戦では2塁打、3塁打、シングルヒットと3安打。ホームランが出ればサイクルヒットという大活躍で勝利に貢献。
2回戦の神村学園戦では好投手の龍頭汰樹投手の前に4打席凡退が続きましたが、延長タイブレークの10回表に一二塁間を破るライト前ヒットでチャンスを広げ、貴重な勝ち越しの1点へとつなげました。
次戦は準々決勝で埼玉の花咲徳栄高校と対戦します。
この記事では、春のセンバツ2度目の優勝を目指す智弁学園の角谷哲人選手はドラフト候補なのか、などの情報をお伝えします。
•角谷哲人はドラフト候補?
•角谷哲人の父は元アスリート!
•角谷哲人のボーイズ時代は?
角谷哲人はドラフト候補?
智弁学園の角谷哲人選手は、この秋に行われるNPBのドラフト候補のリストに名前が上がっています。
春のセンバツ前から”超高校級””ドラ①確実”とまで評価されているわけではありませんが、
プロのスカウトがマークしている存在であることは間違いありません。
右投左打の「打てる捕手」として、読売ジャイアンツの阿部慎之助監督、オリックスバファローズの森友哉選手、北海道日本ハムファイターズの田宮裕涼選手のような将来像でしょうか。
本人の進路希望はわかりませんが、この春センバツでの活躍、さらに夏の大会までの成長次第ではドラフト中位~下位での指名が期待できるかもしれません。
他にドラフト候補はいるの?
今年の智弁学園高校には、角谷哲人選手の他にもNPBのドラフト候補がいます。
最速149kmのストレートを誇る左腕エースの杉本真滉(すぎもと・まひろ)投手は、2種類のカーブ、スライダー、チェンジアップと変化球も多彩。
投手陣では、クローザー候補の185cm右腕・高井周平投手も最速147kmで将来性に期待。
新2年生の野手では、1年生の夏から中軸を任される183cm・78kgの太田 蓮選手、177cm・85kgの逢坂悠誠選手のバッティングがドラフト候補と注目されています。
今年のチームからも、NPBやMLBにはばたくプレーヤーが出てくるかもしれませんね。
角谷哲人の父は元アスリート!
角谷哲人選手の父・和広さんはアイスホッケー選手として活躍した元アスリートです。
プロアイスホッケーチームの「H・C・栃木アイスバックス」(以前は古河電工アイスホッケー部として活動)でプレー。
当時は地元群馬の会社に勤務しながら、チームのDFとして活躍していました。
父親の和広さんの影響で、小学生時代の角谷哲人選手は野球とアイスホッケーの二刀流でした。
氷の上で培ったバランス感覚や体幹の強さが、現在の力強いバッティングにいかされています。
角谷哲人の出身中学は?
角谷哲人選手の出身中学は、群馬県渋川市の渋川市立古巻(ふるまき)中学校です。
角谷哲人選手は学校の部活ではなく、中学硬式野球の前橋桜ボーイズでプレーしていました。
角谷哲人のボーイズ時代は?
角谷哲人選手は、中学硬式野球の前橋桜ボーイズで主将・1番キャッチャーとして活躍。
前橋桜ボーイズ時代には東日本ブロック代表チームのメンバーに選出され、中学硬式野球世界少年大会に出場しました。
パワーとスピードを兼ね備えたキャッチャーとして、中学時代に”世界”を肌で感じた経験がその後の進路に影響を与えたのかもしれません。
前橋桜ボーイズの卒団生は、奈良の智弁学園以外にも福島・聖光学院、長野の松商学園、佐久長聖、高知の明徳義塾、愛媛の済美、沖縄の興南高校など全国の強豪高校に進学しています。
まとめ
2026年3月19日に開幕、甲子園球場を舞台に13日間開催されている第98回『春のセンバツ』。
強豪・智弁学園の角谷哲人(かくたに・てつひと)捕手に注目が集まっています。
1番キャッチャーとして、昨年秋は打率.385、本塁打3本と打棒爆発。キャプテンとしてチームを統率し、チームを5年ぶりの春センバツへ導きました。
大会前から”超高校級””ドラ①確実”とまで評価されているわけではありませんが、
プロのスカウトがマークしている存在であることは間違いありません。
元アイスホッケー選手である父のDNAを受け継いだ角谷哲人選手。
この春センバツでの活躍、さらに夏の大会までの成長次第ではドラフト中位~下位での指名が期待できるかもしれません。

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