竹丸和幸の父や母は?中学や高校・大学は?イケメン社会人左腕!

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2025年10月23日に行われるNPBドラフト会議で、上位指名が予想される鷺宮製作所の竹丸和幸投手。

甲子園出場経験はなく、大学時代にも目立った実績がないため、全国的には無名の存在ですが、社会人になってから頭角を現し、ドラフト候補として名前があがるようになりました。

どんなピッチングをするのか、野球ファンの間でもまだそれほど知られてはいない竹丸和幸投手。

179cm・75kg、23歳のサウスポーは、若手俳優のようなルックスで優しい表情が印象的。

プロの世界で活躍すると若い女子から注目が集まり、スタープレーヤーになる可能性があります。

この記事では「社会人No.1左腕」と言われる竹丸和幸投手に関する情報を詳しくお伝えします。

竹丸和幸の父や母・弟は?

竹丸和幸投手のご実家は広島市にあり、竹丸家は父・母・弟の4人家族で、自身も「ごく普通の一般家庭です」と語っています

竹丸和幸投手の父・母・弟のみなさんは一般の方のためプライバシーが守られており、情報は限られています。

竹丸和幸投手は、矢賀小学校に通っていましたので、ご実家は広島駅近くと思われます。

広島駅近くにはマツダスタジアムがありますので、自宅から自転車で広島カープの試合観戦に行っていたかもしれませんね。

竹丸和幸投手の父・母・弟についてご紹介します。

父は?

竹丸和幸投手が野球を始めるきっかけを作ってくれた父は、広島出身ですがカープファンではなく、阪神タイガースファンです。

幼い頃から、自宅でタイガース戦をTV観戦していたお父さんの影響で、自然と野球が好きになったようです。

父親とキャッチボールをしたり、プロ野球を観ながら親子で話し合ったり、小学生の男の子が野球好きになるには理想的な環境の中で育ったといえます。

またSNS上には、「平成2年生まれの子供に、“和幸”という名前を何故つけたのか気になる」とのコメントもあり、もしかしたら「和」か「幸」が父親か母親の1文字かもしれませんね。

母や弟は?

竹丸和幸投手の母や弟さんに関しての情報は、全く確認することができませんでした

母親や弟さんは、一般の方の方のため情報公開はされていないようです。

また、竹丸和幸投手自身も発していますが「日の当たらない道を歩いてきた」の言葉にもあるように、メディアへの登場も少な目だったことも、母や弟の情報が無い理由の1つかもしれません。

竹丸和幸投手は矢賀小学校の2年生から野球を始めたようですので、きっと弟さんも一緒に野球のプレーをしたり、野球観戦を楽しんでいたのかもしれませんね。

「人見知り」という竹丸和幸投手が大学時代に選んだアルバイトは、誘導棒を使う警備員で「ほぼ一人なので助かりました」と語っています。

竹丸和幸の中学は?

竹丸和幸投手の中学は、広島市立二葉中学校です。

矢賀小学校2年生から軟式野球を始めて、中学時は軟式の「広島スターズ」でプレーしました。

中学3年時には「全日本少年軟野球大会」に出場して、全国の舞台を経験しています。

広島市立二葉中学校出身の有名人には、カープで活躍した薮田和樹さんと、カープファンの奥田民生さんなどがいらっしゃいますね。

竹丸和幸の高校は?

竹丸和幸投手の高校は、広島県の強豪・崇徳高校です。

崇徳高校は1976年(昭和51年)の春に全国制覇を成し遂げるなど、過去甲子園に5回出場(春3回、夏2回)。

2025年の夏は広島県大会の決勝戦で広陵高校と対戦して、9回ツーアウトまでリードしていましたが惜しくも敗退。久しぶりの甲子園出場を逃しましたが、県下に「古豪復活」を印象づけました。

竹丸和幸投手が在籍していた時期は低迷期で、当時「背番号10の3番手投手」だった竹丸投手。

一時は監督から、マネージャー転向を打診されたという話もあり、それほど結果を残せないまま高校野球を終えることになりました。

竹丸和幸の大学は?

竹丸和幸投手の大学は、首都大学リーグの城西大学です。

首都大学リーグは、東京六大学、東都大学に次いで強豪校がそろう大学野球のリーグであり、東海大学、日体大、帝京大学などがしのぎを削っています。

竹丸投手が入学した時点では、城西大学は2部に属しており、竹丸投手は主にリリーフとして起用され、4年生春でようやく1部に昇格。

クローザーとして活躍して、4年生の秋は1部で3勝をあげ、大学生をスカウトすべく視察していた鷺宮製作所の野球部監督の印象は

✔体は細いけど、長い腕がよくしなるし、チェンジアップもおもしろい

✔走者なしでも満塁でも、同じように投球できる姿が採用する際の一番の決め手になりました

✔うまくはまればものになる

大学4年時にはドラフト候補としてリストに名前があがることはありませんでしたが、社会人野球に進みました。

竹丸和幸の社会人NO.1左腕のイケメン!

竹丸和幸投手は、大学卒業後に入社した鷺宮製作所で「ストレートとチェンジアップを上手に使う投球をする左腕」で「イケメン」と話題になっています。

プロ野球のスカウトからの評価は

地元・広島カープの白武佳久スカウト
今年見た(ドラフト会議で)対象の左(投手)でナンバーワン。変化球もよく、打者を見て投球している。地元の出身で楽しみ。

北海道日本ハムファイターズの栗山英樹さん
非常に高いレベルでいろんなことができる。相手を見ながら勝つためにトータル的に投球をイメージできている。

社会人ですが即戦力としての評価よりも、2~3年後に先発ローテーションで7~8勝をあげる存在、というのが将来的なイメージでしょうか。

まとめ

2025年10月23日に行われるNPBドラフト会議で、上位指名が予想される鷺宮製作所の竹丸和幸投手。

甲子園出場経験はなく、大学時代にも目立った実績がないため、全国的には無名の存在ですが、社会人になってから頭角を現し、ドラフト候補として名前があがるようになりました。

179cm・75kg、23歳のサウスポーは、若手俳優のようなルックスで優しい表情が印象的。

竹丸和幸投手が野球を始めるきっかけを作ってくれた、阪神タイガースファンのお父さんの影響で幼い頃から自然と野球が好きになったようです。

崇徳高校時代は監督からマネージャー転向を打診されたこともあり最終的には背番号10の3番手投手。

城西大学4年時に頭角を現し、社会人の強豪・鷺宮製作所から声がかかり社会人野球へ。

プロのスカウトから「将来的には先発3番手、4番手で7~8勝」という高い評価を得ており、10月23日のドラフト会議で上位指名が予想されています。

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