長崎西高校野球部宗田監督の球歴や経歴は?偏差値や工藤の呪いとは?

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2026年3月19日に開幕、甲子園球場を舞台に13日間開催される第98回『春のセンバツ』。

タレントが揃う大阪桐蔭、“二刀流”菰田陽生選手を擁する山梨学院、織田翔希投手を中心に選抜連覇を目指す横浜、昨夏の覇者・沖縄尚学など優勝候補がそろう中、注目は21世紀枠選出の長崎西高校。

1951年(昭和26年)の春以来、何と75年ぶり2回目のセンバツ出場となります。

江戸時代の1858年(安政5年)創立の「長崎英語伝習所」を起源とする超伝統校であり、アナウンサーの草野仁さん、女優の麻生祐未さん、元坂道グループの長濱ねるさんなど卒業生は多士済々。

地元長崎の政財界でも多くの先輩が活躍しているので、久しぶりの母校出場に今から地元は盛り上がっているのではないでしょうか。

この記事では、春のセンバツ出場の長崎西高校野球部の宗田監督などの情報をお伝えしていきます。

長崎西高校野球部宗田監督とは?

長崎西高校野球部の監督は佐世保市出身の宗田将平(そうだ・しょうへい)さんです。

現在51歳の宗田監督は長崎西高校の社会科教諭。普段は日本史を教えています。

宗田監督の球歴は?

宗田将平監督の球歴は、長崎県立佐世保西高校野球部で外野手としてプレー

“戦国東都”の名門・専修大学へ進学していますが、硬式野球部でのプレーは確認できていません。

大学卒業後は地元長崎に戻り、教諭として県内5つの公立高校に赴任。

硬式野球部で部長、監督を歴任した後、2021年(令和3年)から長崎西高校野球部を率いています。

今回の春センバツが“甲子園初采配”となる宗田監督にも注目ですね。

宗田監督の指導方針は?

宗田監督の指導方針は「短い時間で、頭を使って、不可能を可能に」

長崎西高校は県下有数の進学校であり、毎日7限まで授業あるため、平日の練習時間は午後5時からわずか1時間半。強豪校ではナイター照明のもとでまだまだ練習が続く午後7時には、部員は制服に着替えて帰宅となります。

短い練習時間を補うべく、10人もいるマネージャー(男子4人・女子6人)の中でデータ分析担当が開発したAIによるアプリで相手校を分析。

「選手とマネージャーが密接に共同して、不可能を可能にしている。大人でも難しい時短を野球で実践している」と宗田監督は語っています。

長崎西高校の偏差値は?

長崎西高校の偏差値は普通科理系コースが72、普通科が68と高く、長崎県の公立高校ではNO.1

もちろん毎年の大学合格実績も素晴らしく、

東京大学4名、京都大学6名、九州大学30名をはじめ国公立大学の合格実績は長崎県下随一。

早稲田大学8名、慶応大学5名、同志社大学11名、立命館大学17名など有名私大にも合格者多数。

硬式野球部のマネージャーの中には、東大野球部のアナリストを目指す生徒もいるとか……。

長崎西高校野球部の工藤の呪いとは?

長崎西高校野球部に伝わる「工藤の呪い」が話題となっているようです

「工藤の呪い」の「工藤」とは、NPB通算226勝のレジェンド左腕・工藤公康さんのこと。

実は、長崎西高校が前回夏の甲子園に出場した1981年、初戦で愛知県代表・名古屋電気高校(現・愛工大名電)と対戦。

当時大会NO.1左腕と評判の工藤公康投手に打線が沈黙。何とノーヒットノーランを喫してしまいました(もっとも、その大会で名古屋電気はベスト4、工藤公康投手はNPBで大投手になりましたが)。

それ以来、何度もチャンスがありながら甲子園から遠ざかったいた長崎西高校では、「工藤の呪い」と言われ続けてきたとか……。

今回、実に40年以上の時を経てその呪いはとけたようです。

長崎西高校野球部注目選手は?

長崎西高校は地方の公立進学校であり、中学時代に有名だった選手はいません

強豪校ではベンチ入り部員のほとんどが中学硬式野球の出身者というケースが多いのですが、

長崎西高校の場合、甲子園でのベンチ入りが予想される20名のうち、中学時代に硬式野球チームでプレーしていた選手は4名です。

しかし、最速138kmを誇る右腕エース・熊 寛生(くま・ひろき)投手は九州選抜メンバーに選ばれ、昨年秋の県大会では4試合連続完投。甲子園常連校の海星高校を2失点に抑えました。

宗田監督が「どうせ打てない」と語る攻撃陣では、俊足の1番打者・楊井慎吾(やない・しんご)選手を中心に自慢の足を絡めて得点を奪います。

まとめ

2026年3月19日に開幕、甲子園球場を舞台に13日間開催される第98回『春のセンバツ』。

大阪桐蔭、山梨学院、横浜、沖縄尚学など優勝候補がそろう中、注目は21世紀枠選出の長崎西高校。

1951年の春以来、何と75年ぶり2回目のセンバツ出場となります。

社会科教諭で普段は日本史を教える宗田監督は、「短い時間で、頭を使って、不可能を可能に」という指導方針で県下屈指の進学校を甲子園へと導きました。

長崎西高校の偏差値は普通科理系コースが72、普通科が68と高く、長崎県の公立高校ではNO.1。

中学時代に有名だった選手はいませんが、最速138kmを誇る右腕エース・熊 寛生投手は九州選抜メンバーに選ばれ、昨年秋の県大会では4試合連続完投。甲子園常連校の海星高校を2失点に抑えました。

機動力を絡めた攻撃と堅い守りで熊投手を支え、1951年春以来の甲子園勝利を目指します。

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