『第107回全国高等学校野球選手権大会』優勝候補にあげられていた群馬の健大高崎高校は1回戦敗退。
9月に沖縄で開催される国際大会『第32回WBSC U-18野球ワールドカップ』に、U-18日本代表として下重賢慎投手、石垣元気投手、佐藤龍月投手とともに、健大高崎の強力な投手陣を構成。
2024年夏、2025年春夏と3期連続で甲子園のマウンドに立った釧路出身の、下重賢慎投手について詳しく解説していきます。
•下重賢慎は釧路出身で中学校は?
•下重賢慎の両親やいとこは?
•下重賢慎の最速や変化球は?
•下重賢慎はドラフト候補?
下重賢慎は釧路出身
群馬県の健大高崎高校で甲子園に出場した下重賢慎投手ですが、出身は日本最大の湿地・釧路湿原で知られる北海道の釧路市。
サンマやサケなどが水揚げされる港町でもあり、アイスホッケーやスピードスケートが盛んですが、釧路出身の著名なプロ野球選手はこれまで出ていません。
下重賢慎投手が通っていた釧路市美原小学校は、釧路市中心部より外れにあるため、中心部より少し雪深く感じたのかもしれませんね。

北海道では半年、雪で土の上で練習ができない。野球を一年中やりたかった。
釧路生まれ、釧路育ちの下重賢慎投手には、甲子園での雄姿だけではなく、神宮での活躍、さらにNPBの一流プレーヤーに、という釧路市民の期待が高まっています。
下重賢慎の中学校は?
下重賢慎投手が通っていた中学校は、釧路市立美原中学校です。
美原中学校時代は、地元の硬式野球チーム「釧路リトルシニア」でプレー。
シニア時代には、洞爺湖リトルシニアの石垣元気投手とともに北海道選抜として全国大会に出場。
全国3位になるとともに、健大高崎の監督からも注目されるようになりました。
2025年8月23日、地元釧路に帰省中の下重賢慎投手は、中学時代所属していた「釧路リトルシニア」のグラウンドを訪れ、恩師にあいさつをして後輩たちと記念撮影。
英気を養い、9月から始まる『第32回WBSC U-18野球ワールドカップ』で世界の強打者と相手に力投を誓いました
下重賢慎の両親は?
下重賢慎投手のご両親は、現在も北海道釧路市在住です。
下重賢慎投手の父親・下重忠幸さんは、地元釧路の総合病院で臨床工学技士として勤務されています。
臨床工学統括部の部長さんですので、仕事がお忙しい中、野球に打ち込む息子さんを見守っていたのではないでしょうか。
下重賢慎投手の母親については、一般の方のためプライバシーが守られているため、情報を確認できませんでした。
2024年夏の甲子園で父親の忠幸さんは、
「北海道から9時間かけて応援にかけつけました」「大好きな野球を楽しんで自分らしいピッチングをしてほしい。頑張って!」と甲子園のマウンドに立つ下重賢慎投手にエールを送っていました。
きっと今年の夏も、ご両親で甲子園のスタンドから声援をおくっていたのかもしれませんね。
下重賢慎のいとこはミス東大?
下重賢慎投手のいとこである下重智華子さんは、東京大学大学院に在学中で、大学生のときにはミス東大のファイナリストに残った美しい女性です。
2024年の夏に甲子園で下重賢慎投手が登板した試合には、球場に駆けつけて応援。

自分は釧路、いとこは札幌出身なので、年に1回会う程度ですが、ミス東大と聞いて素直にうれしいです。自分は勉強はあんまり……
下重智華子さんは、北海道NO.1の進学校・札幌南高校から東京大学理科Ⅱ類へ進学、東大農学部応用生命科学課程 生命科学・工学専修を卒業後、現在同大学大院で学ぶ才媛です。
東大在学中は家庭教師のアルバイトをしており「数学と物理が得意で教えるのも好き」とコメント。
東大ではヨット部に所属して本格的に取り組んでいたようですので、運動神経の良さは従兄弟の下重賢慎投手と共通しているのでしょうね。
下重賢慎の最速や変化球は?
下重賢慎投手は、最速145㎞のストレートと多彩な変化球を駆使する本格派のサウスポーです。
下重賢慎投手は183cm、87kgという恵まれた体格。
やや腕を下げたスリークォーター気味のフォームから、最速145kmのストレート、スライダー、ツーシームを中心に、スクリューやフォークボールも使って相手打線を牛耳っていきます。
2025年の夏、甲子園では背番号10をつけて1回戦の京都国際戦に先発。
3回4失点と力を発揮できませんでしたが、高校入学時に129kmだった球速は大幅にアップ。
“超高校級”の石垣元気投手、U-15代表として世界を経験した佐藤龍月投手と切磋琢磨して成長し、安定感のあるピッチングにも磨きがかかりました
下重賢慎はドラフト候補?
下重賢慎投手は、ドラフト候補として名前があがっていますが、本人がプロ志望届を提出するかどうかは、まだわかっていません。
仮に高卒で直接プロ入りを希望した場合、ドラフト中位~下位で指名される可能性はあります。
同期の石垣元気投手がドラフト1位指名確実!と言われていますので、同一チームの投手2人が同時にプロ入りとなります。
現在、早稲田大学野球部の主将・小澤周平選手が健大高崎出身であるように、東京六大学や東都、首都のリーグで経験を積んでから指名を待つ、という選択もありそうです。
同程度のサイズの左腕投手といえば、現在MLBのナショナルズで奮闘中の小笠原慎之介投手とイメージが重なります。将来に期待が高まりますね。
まとめ
『第107回全国高等学校野球選手権大会』の、優勝候補にあげられていた群馬の健大高崎高校。
惜しくも1回戦で敗退しましたが、9月の国際大会『第32回WBSC U-18野球ワールドカップ』に、U-18日本代表として健大高崎高校の下重賢慎投手が出場。
群馬県の健大高崎高校で甲子園に出場した下重賢慎投手ですが、出身は北海道の釧路市。
父親は地元釧路の総合病院で臨床工学技士として勤務、札幌出身のいとこ・下重智華子さんは、東京大学大学院に在学中で、大学生のときにはミス東大のファイナリストに残った女性です。
下重賢慎投手は最速145㎞のストレートと多彩な変化球を駆使する本格派のサウスポーで、ドラフト候補として名前があがっていますが、本人がプロ志望届を提出するかどうかは、まだ未定。
同程度のサイズの左腕投手・小笠原慎之介投手とイメージが重なり将来に期待が高まりますね。
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