内田正彦の経歴は?参政党員?メガソーラー規制政策!プロフィールも

政治

茨城県知事選挙に無所属で立候補された内田正彦さん。

茨城県知事選への届け入れが締め切られる8月20日に立候補しましたが、残念ながら当選できませんでした。

「公務員の国籍要件撤廃に断固反対」「土葬墓地建設反対」「メガソーラー建設阻止」

など県民目線の新しい政治、「県民ファースト」を合言葉に茨城県民に訴えてきた内田正彦さんについて経歴など詳しく解説していきます。

この記事でわかること

•内田正彦の経歴は?
•内田正彦は参政党員?
•内田正彦のメガソーラー建設阻止などの政策!
•内田正彦のプロフィール

内田正彦の経歴は?

内田正彦さんの経歴です。

1993年?~航空自衛隊入隊(浜松基地や百里基地)
1995年?~警備会社員として約20年勤務
2015年?~専業主夫

約10年間の専業主夫の経歴理由を、お子さんが2人いらっしゃり、下のお子さんに学習障害があるため、と語っています。

自衛隊員としての経歴から「安心安全」な地域の安全を重視しているんですね。

内田正彦は参政党員?

内田正彦さんの経歴としては、元々は参政党の「運営党員」でしたが、現在「サポーター」へと切りかえるための「離党」手続きをされているようです。

茨城県知事に立候補されたあと、参政党からの離党手続きを進め、「サポーター」への切り替えを行いました。

「参政党のサポーター申請中」という表現が、ネット上で「なぜ?」と疑問がでていることについては

これから初めて「参政党のサポーター」へ申請するのではなく、経歴として元々「運営党員」だったものを「サポーター」へ切り替える、という意味だったようですね。

参政党支持者として活動

内田正彦さんは、元々参政党の考え方や政策に共鳴しており、ネット上でも「参政党支持者」として活動されていました。

茨城県知事選挙に立候補されてから、参政党・参議院議員桜井祥子さんからフォローされています。

内田正彦さんは、知事選立候補以前よりSNS上で参政党の理念や考え方に近い主張をされていたようです。

また立候補を決断するには、ずいぶん悩まれたようですね。

供託金の300万円は、お子さんの「学資保険」を解約して用意されたそうです。内田正彦さんも、そして奥さまも、勇気ある決断!素晴らしい!

内田正彦のメガソーラー建設阻止などの政策!

内田正彦さんは、メガソーラー建設阻止などの政策を掲げていました

メガソーラー建設の阻止理由について、

内田正彦さん
内田正彦さん

メガソーラー建設を進めるのではなく農産物をつくり食料自給率を上げる。

メガソーラー建設によって通常の電気代にプラスして還付金を支払っている現状で(今後)電気代が2倍3倍になることも考えられる。

『国民は物価高で大変困っている現状』なため、負担を増やすようなメガソーラー建設は許可しない方向と、訴えていました。

土葬墓地建設反対!

内田正彦さんは、土葬墓地建設にも反対の方向性を打ち出していました

茨城県は、井戸水を利用している農家の方がたくさんいることもあり、水質汚染や安全面の配慮からも土葬墓地建設を許可しない方向性。

内田正彦さんのこのような政策に対してSNS上では、応援するコメントも。

支援者やX(旧Twitter)のフォロワーが急増!

最初は、数十人だった内田正彦さんのX(旧Twitter)のフォロワー数が、9月1日現在5400人を超えて急増中!

と同時に支援者も急増中!

•「県民ファースト」と書かれたポスターを、ボランティアで張ってくれる支援者。

•街宣時、車から流す音声(通常はうぐいす嬢)を編集してくれる支援者。など

また、9月6日のマイクおさめの日には、戸田市議会議員の河合ゆうすけさんと、YouTuberのフィフィさんが支援に来られました。

内田正彦さんを支援する輪は、確実に広がっていましたね。

内田正彦のプロフィール

内田正彦さんのプロフィールです。

氏名内田正彦(うちだ・まさひこ)
1974年?東京新宿区生まれ
学歴茨城県立岩井西高校卒業
家族妻 子供2人
ペット猫1匹
資格宅地建物取引士
収入扶養範囲の不動産所得あり

まとめ

茨城県知事選へ立候補していた内田正彦さんですが、残念ながら当選することはできませんでした。

茨城県知事選への届け入れが締め切られる最終日、3人目の候補者として立候補されました。

自衛隊・警備会社員の経歴を経て、現在専業主夫としてお子さんや家庭を守られているようです。

内田正彦さんは、「公務員の国籍要件撤廃に断固反対」「土葬墓地建設反対」「メガソーラー建設阻止」などの政策を掲げていました。

ネット上では、「反対してくれる候補者を待っていました」「選挙に行きます」とするコメントが増え、9月6日には河合ゆうすけさんとフィフィが応援に駆け付けてくれることに。

ほぼ一人で行う選挙活動に少しずつですが、賛同してくださったり、お手伝い・応援してくれる方も急増したといいます。

厳しい選挙戦でしたが、声を上げてくれた勇気と行動力に、きっと茨城県民の方々の意識も変わったと思います。


コメント

タイトルとURLをコピーしました