新垣有絃の父は元高校球児!イケメン兄弟が活躍!出身中学も調査!

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連日白熱した試合が続いた『第107回全国高等学校野球選手権大会』も、いよいよ8月23日に行われる決勝戦で2025年夏の日本一が決定します。

夏の初優勝をねらう沖縄尚学高校の好投手、背番号10・新垣有絃(あらかき・ゆいと)投手は準決勝の山梨学院高校戦で素晴らしいピッチングを披露。

決勝の西東京代表・日大三高戦でもその投球に注目が集まりそうです。

同じ沖縄出身の人気女優・新垣結衣さんと名前が似ていることでも話題となった新垣有絃投手について解説していきます。

この記事でわかること

•新垣有絃の父は元高校球児!
•新垣有絃はイケメン兄弟で活躍!
•新垣有絃の出身中学は?

新垣有絃の父は元高校球児!

新垣有絃選手の父・盛之さんは、有絃選手と同じ元高校球児です。

元高校球児だった父・盛之さんの影響で、今大会1塁を守る兄・瑞稀と一緒に、地元の少年野球チーム「世名城ジャイアンツ」に入団した。引用元:RBC琉球放送

父・盛之さんは高校や社会人になっても野球を続けられたそうです。

兄・瑞稀選手が小学校2年生、弟・有絃選手が小学校1年生の時、父・盛之さんの勧めで「世名城ジャイアンツ」に入団。

そののち、父・盛之さんが「世名城ジャイアンツ」の監督に就任し、現在も「マネージャー」としてチームの運営に携わっているようです。

多くの高校球児と同じように、新垣兄弟は父・盛之さんの影響で野球をはじめたんですね。

父・盛之は殊勲賞?

新垣有絃投手の父・盛之さんは、軟式野球大会(成年)でチームが優勝、自身は「殊勲賞」を受賞されています。

新垣有絃投手の父・盛之さんの所属チームは「沖縄ゼネラルくすぶる(南部)」でポジションは息子の有絃くんと同じピッチャー

2024年7月に行われた「第76回夏季軟式野球中央大会」で、2番手ピッチャーとして出場し、優勝。

父・盛之さんの年齢は40代半ばと思われますが、まだまだ“現役”としてプレーできそうですね。

新垣有絃はイケメン兄弟で活躍!

新垣有絃選手には1歳年上のお兄さんがおり、「イケメン兄弟」が活躍!と話題になっています

この夏、沖縄尚学高校にはもう1人「新垣姓」の選手がベンチ入りしており、ファーストを守る3年生の新垣瑞稀選手はお兄さんです。

強豪・沖縄尚学の中心選手としての活躍もさることながら、テレビで試合が中継される度に「新垣兄弟はイケメンでは?」と女子の間で話題となっているようです。

兄・瑞稀

兄の瑞稀選手は、甲子園では準々決勝まで1番打者、準決勝では3番打者としてスタメンで出場しています。

兄の瑞稀選手は、171cm・69kgで右投左打の一塁手。沖縄大会では2番打者として15打数4安打。

この夏の甲子園では、ここまで16打数2安打で打率.125とやや当たりが止まっていますが、

大接戦となった3回戦の仙台育英高校戦では、タイブレークの延長10回裏、ワンアウト満塁大ピンチで、ファーストライナーを好捕してダブルプレー

サヨナラ負けか、と思われた瞬間のファインプレーでチームの危機を救いました。

弟・有絃

新垣有絃投手は甲子園という大舞台で、141/3を投げ、失点はわずか1点の大活躍をしています。

2回戦の鳴門高校戦では新垣有絃投手が先発して5回まで4安打無失点ピッチング。

準々決勝の東洋大姫路戦でも新垣有絃投手が先発6回を2安打1失点

準決勝の山梨学院高校戦でも、やや不調だった先発・末吉良丞投手を6回表途中からリリーフ。3点リードされての登板に、追加点を防いでチームは見事に逆転

新垣有絃投手は強打の山梨学院高校打線に最後まで反撃を許さず、チームを決勝へと導きました。

甲子園開幕前は、同じ2年生の左腕エース、背番号1の末吉良丞投手が「来年のドラフト上位候補か?」とメディアの話題を集めており、背番号10の新垣有絃投手にふれる報道は多くありませんでした。

175cm・65kgで右投右打。二枚看板が板についてきた新垣有絃投手の活躍が楽しみですね。

新垣有絃にはかわいい妹が2人!

実は新垣有絃投手には、兄以外に2人のかわいい妹がいらっしゃいます

心絆(みいな)さんと有絆(ゆいな)さんで、甲子園のスタンドに応援にきていたようですね。

手作りの応援グッズで「瑞稀 有絃 頑張れ!」と声援を送る2人の妹は、イケメンの兄の妹だけあって、とてもかわいい!

2人のお兄ちゃんを一生懸命応援する姿から、4人兄弟の仲の良さと、やさしく妹たちに接するイケメン兄たちの様子がうかがえますね。

新垣有絃の出身中学は?

新垣有絃投手の出身中学は、沖縄県島尻郡にある八重瀬町立東風平(こちんだ)中学校です。

沖縄尚学高校は私立高校ですが、この夏の甲子園大会登録メンバー20名のうち18名が地元沖縄出身。

新垣有絃投手のお兄さんである瑞稀選手も、東風平中学校の出身です。

8月19日の準々決勝では、同じ元SPEEDの今井絵里子さんが甲子園に応援にかけつけ、

「人生初めての甲子園で、沖尚の勇姿に出会えた奇跡。うちなー魂が燃え、沖縄の心が響く。準決勝っ進出、おめでとう」とXに投稿。

「SPEED」の新垣仁絵さんも東風平中学校の卒業生なんですね。きっとどこかで東風平中学校の後輩たちの活躍に声援を送っているかもしれませんね。

新垣有絃はドラフト候補?

新垣有絃選手は、現在2年生ですのでドラフト候補の可能性は十分あるとおもわれます

新垣有絃投手はこの甲子園大会が始まる前は、いわゆる「プロ中=ドラフト候補」として名前が上がることはあまりありませんでした。

しかし、この夏に強豪校相手に最速146kmのストレート、ブレーキのきいた変化球で素晴らしいピッチングを披露してスカウトの評価は急上昇。

サイズとしては175cmと決して大柄ではありませんが、スピード・変化球ともにまだまだ伸びしろがありそうです。

まだ2年生ということもあり、同学年のサウスポー・末吉良丞投手とともに今後の成長が期待されます。

まとめ

『第107回全国高等学校野球選手権大会』は、いよいよ8月23日に行われる決勝戦で2025年夏の日本一が決定します。

夏の初優勝をねらう沖縄尚学高校の好投手、背番号10・新垣有絃投手は準決勝の山梨学院高校戦で素晴らしいピッチングを披露。

決勝の西東京代表・日大三高戦でもその投球に注目が集まりそうです。

新垣有絃選手の父・盛之さんは元高校球児で、兄・瑞稀選手が小学校2年生、弟・有絃選手が小学校1年生の時、父・盛之さんの勧めで地元の少年野球チームに入団。

ファーストを守る3年生の新垣瑞稀選手は1学年上のお兄さんで、「新垣兄弟がイケメンでは?」と女子の間で話題になっているようです。

新垣有絃投手は、この夏に最速146kmのストレート、ブレーキのきいた変化球でスカウトの評価は急上昇。

まだ2年生ということもあり、同学年のサウスポー・末吉良丞投手とともに今後の成長が期待されます。

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