NHKの朝ドラ『ばけばけ』の主題歌『笑ったり転んだり』で話題となり、大みそか恒例の『第76回紅白歌合戦』出場が決まった「ハンバート ハンバート」。
小泉八雲の妻・セツの著作『思い出の記』を繰り返し読み込んで制作された『笑ったり転んだり』。
決して派手な楽曲ではありませんが、ドラマの展開とともにじわじわと視聴者の心をとらえています。
長いキャリアを誇りながら、これまであまり脚光を浴びることはなかったハンバート ハンバートですが、紅白歌合戦の出場で過去の楽曲にも注目が集まるのではないでしょうか。
「ハンバート ハンバート」は夫婦別姓なのか?などの情報を詳しくお伝えします。
•ハンバートハンバートは夫婦別姓?
•ハンバートハンバート夫婦の馴れ初めや子供は?
•ハンバートハンバートの名前の由来は?
ハンバートハンバートは夫婦別姓?
「ハンバート ハンバート」は夫婦デュオですが、佐藤良成(さとう・りょうせい)さん、佐野遊穂(さの・ゆうほ)さんと夫婦別姓となっています。
「夫婦」でありながら、異なる名字で活動をしているため、「夫婦別姓なのでは?」といわれているようです。
では、なぜ「佐藤」「佐野」の別姓で活動されているのか、考察してみました。
夫婦別姓で活動する理由は?
夫婦別姓で活動する理由を考察してみました。
理由1:結成が大学時代の結婚前なので、活動開始時と同じ旧姓のままにしている
理由2:自分らしくアイデンティティを保持するため
理由3:音楽活動をしていく上で、業務上(契約など)の混乱防止のため
最近では意識的に夫婦別姓を選択するケースもあるようですが、お二人の場合はどうなのでしょうか?
ハンバートハンバート 夫婦の馴れ初めは?
ハンバートハンバートの佐藤良成さん、佐野遊穂さんご夫婦の馴れ初めは大学時代にさかのぼります。
埼玉県の和光高校時代に仲間とバンド活動をしていた佐藤良成さんは、早稲田大学進学後も早稲田大学、和光大学の友人たちとバンドを結成。
当初おしゃれなフレンチポップスをやりたい、と考えていた佐藤良成さんは「小柄な女性ボーカル=おしゃれ」というイメージで、和光大学在学中の佐野遊穂さんを誘ったようです。
女子大生だった佐野さんは、それまでバンドで歌った経験はなく、それどころか音楽を聴くこともそれほど好きではなかったとか……。
ボーカル誰かいないかな?と佐野さんがメンバーに尋ねると「この間、遊穂とカラオケに行ったんだけど、めっちゃうまかったよ」と聞かされて、「じゃあ誘ってみよう」という流れになったようです。

佐藤良成さんが和光大学の学祭に遊びに行ったときに知り合って、1998年に「ハンバートハンバート」が結成されたんですね。
ハンバートハンバートの子供は何人?
ハンバートハンバートのご夫婦には、子供が3人います。
•長男:太陽くん(17歳?):自称「活字中毒」というほど本が大好き
•次男:鹿(ろく)くん(15歳?):野球をするなど「活発タイプ」
•三男:庵(いおり)くん(12歳?):兄2人を見ている「ちゃっかりもの」
子供たちとの生活を大切に考えているお2人は、2019年に1年間「平日しかライブしません」宣言をして話題になりました。
「次男の最後の運動会に行けなかった」という後悔や、意識的に作っていかないと子供と過ごす時間がなくなってしまう、との思いから踏み切ったようです。
小さい子供がいる方からは「賛同します!」の応援メッセージもたくさんあったといいます。
お子さんとの生活も大切にしながら音楽活動を続けるお2人のスタンス、とても素敵ですね。

子供との関係を1番に考えているお2人ですので、「夫婦別姓」は芸能活動の時だけのようですね。
ハンバートハンバートの名前の由来は?
20世紀世界文学であるウラジミール・ナボコフ『ロリータ』の主人公であるハンバート・ハンバートをバンド名にしたそうです。
おしゃれなフレンチポップスをやりたい、と考えていた佐藤良成さんは「フレンチポップス=ロリータ」というイメージから選択。
佐藤良成さんが早稲田大学在学中に、ロシア文学の授業で読んでいたのがウラジミール・ナボコフの小説『ロリータ』。
「こんなに長く使うとは思わず、深く考えず語感が気に入ってつけたつもりでしたが、道を踏み外し破滅していく主人公ハンバート ハンバートに、当時の私はロック的な退廃の美を感じていたんだと思います」
ハンバートハンバート 紅白初出場
ハンバート ハンバートは『第76回紅白歌合戦』に紅組での出場が決まっています。
過去の紅白でも男女混合のグループは数多く出場していますが、紅白どちらかを決める判断は、基本的にはメインボーカルが男性か女性か、が基準となるケースが多いようです。
しかし、ハンバート ハンバートの『笑ったり転んだり』はどちらもボーカルとしてハモる楽曲ですので、白組・紅組いずれも可能性がありました。
紅組での出場理由はわかっていませんが、夫の佐藤良成さんは紅組での出場に「(不満は)全然ないです」と笑顔でコメントしています。

「YOASABI」「いきものがかり」なども紅組で出場していましたね。
まとめ
大みそか恒例の『第76回紅白歌合戦』出場が決まった「ハンバート ハンバート」。
夫婦デュオですが、佐藤良成さん、佐野遊穂さんとの名前で活動されていることから「夫婦別姓」なのでは?といわれているようです。
「夫婦別姓」で活動する理由として
1:活動開始時と同じ旧姓のままにしている
2:アイデンティティを保持するため
3:業務上(契約など)の混乱防止のため などの理由が考えられます。
ハンバートハンバートのお2人には3人の子供おり、子供との時間をとても大切に考えられているようです。
おしゃれなフレンチポップスをやりたい、と考えていた佐藤良成さんが、「フレンチポップス=ロリータ=『ロリータ』の主人公」から「ハンバート・ハンバート」と名付けたようです。
『第76回紅白歌合戦』に紅組での出場が決まっている「ハンバート・ハンバート」。
紅組での出場理由はわかっていませんが、夫の佐藤良成さんは紅組での出場に「(不満は)全然ないです」と笑顔でコメントしています。
大晦日の夜、お二人はどんなステージを見せてくれるのでしょうか。


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